同唱館(Dosyokan)
仏陀が亡くなってからしばらくすると、万人の成仏(人格の完成)を目指す大乗仏教がインドに起こり、その大乗仏教の一翼を担う形で浄土教が誕生する。この浄土教は中央アジアを経由し、中国を経て日本にも招来されたが、特に日本において独自の展開を遂げた。この浄土教の特徴は罪深い人間の内面を凝視し、自力を捨て、阿弥陀仏の慈悲によって救済されるところにある。そしてその救済の方法が念仏(阿弥陀仏の御名を唱える事)であり、念仏によって我々は阿弥陀仏の救済に預かることができるのであるが、自分一人が救済されるのではなく、「同唱」、即ち「皆で声を同じくして念仏を唱え、共に阿弥陀仏に救われる」ところに大乗仏教の精神が余すところなく表されている。
1200人が収容できる多目的ホール。さまざまな演出が可能です。
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