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Vol.2 京都文教大学の「元気印ロジャーリアン」
高橋紀子先生にお話を伺いました。

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● 得意料理はピザと炒飯(の予定)

院生:
では、臨床心理に限らず最近先生が興味を持たれていることなど、お伺いできますか?
高橋:
今は本当に忙しくってほとんど出来てないんですけど、外でご飯を食べて、それをどういう分量で何が入っているかを分析して、家で再現したりするのは好きですね。材料は見たら分かるんですけど、味付けの分量とか隠し味はこれだっていうのを自分で考えて、家で自分で再現するんです。一回も成功したことないんですけど(笑)。
で、今はチャーハン。すっごくおいしいチャーハンがあって、でも、どうもお店の人の腕が落ちてきてるんです。行くたびにまずくなっていて(笑)。だから、今のうちに味を覚えて自分でそのチャーハンが作れるようになりたいんです。
院生:
料理は普段からけっこうされるんですか?
高橋:
そうですね。
院生:
得意料理はなんですか?
高橋:
ピザかな。生地からオーブンで焼くんですけど、これは得意料理としといて良いと思います。後は、チャーハンを何回も作っているので、まだ完成してないんだけど、ゆくゆくは私のメインになるだろうと思いますね(笑)。中華鍋も買いましたし、ごま油も何種類も集めたし(笑)。その、チャーハンがおいしいお店に行ったときも、厨房をじっと見てると笑顔が返ってくるんだけど、そうじゃなくて、「手元を見せてほしい」って言いたくなるんです(笑)。こういうのって楽しいんですけど、おいしい味を残すための使命感を持って通っていますね(笑)。
実はこのお店は、息子が継いでから味が変わったんです。ご両親が営んでらっしゃった時は、味が安定していたんですけど、息子に代わってから、3ヶ月ごとに行ってるんですけど、味が離れて行っているように思うんです。これは息子のチャーハンなのかもしれないけれど、この店の味は違うだろって思うんです。
院生:
本棚には料理関係の本の見られますが、普段料理するときは、本は見ないで作られるんですか?
高橋:
そうですね、見ないで作るのと、意識的にレパートリーを増やしたいので見て作るのとありますね。私は活字中毒で、1日1冊新しい本を読まないと眠れないというか、安心して1日が終われなくて。なので、エンゲル係数以上に本代がかかってしまうんです。でも、日によっては活字が読めないときもあるんです。その時はレシピを買ってきて、それを読んでいますね。だから、2、3日に1回は本屋さんに行ってまとめて買いますね。私の脳内をスキャンしたら、多分心理学って10%ぐらいで、あとは雑学でいっぱいだと思います。
院生:
そういうところから、臨床にも広い視点を生かしていけるんでしょうね。
高橋:
いつかそうできたら、いいなと思います(笑)。

● 学生に伝えたいこと

院生:
では、最後に学生に対して何かエールを一言お聞かせ願えませんか?
高橋:
京都文教大学の学生さんってすごく柔軟で、あとシェアリング(注2)も上手だなって思っていて、自分の体験を言葉にするのがとても上手だと感じます。
受験生の方に伝えたいことは、自分の感じていることとか体験していることとかを大事にしてくださいっていうことを言いたいですね。それがすごく臨床心理学に役に立つということも。そして、学部生の方には、自分の体験や思いを言葉にしたり人とシェアしたりすることが出来ることはとてもすばらしいことで良いことなので、心理士にならなかったとしても今後もその姿勢を続けてほしいということを伝えたいですね。
院生:
ありがとうございました。
注2:シェアリング・・・あるワークの終了後に行われるディスカッションで、それぞれが感じたことをグループで共有し合うこと。
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