フィールド(現場)での研究・教育(リサーチ)をより充実したものにするため、
現場と本学をつなぐ体制を整備するため2006年度に設置。
地域の教育力を京都文教大学・京都文教短期大学に活かすしくみを構築し、「現場主義教育の充実」させ、「学生の社会人基礎力を育てる」ために活動しています。
これまで地域と大学の交流拠点であるサテライトキャンパスの運営・管理や特色GP採択事業の推進など地域・社会・行政・大学との連携をサポートし、交流・協働活動の窓口としてコーディネートを積極的に行っています。
●特色GP学生プロジェクトの実施
学生が主体的に地域連携活動に取り組む特色GP学生プロジェクトを実施します。これは、学生が企画したプロジェクトを審査して、採択されたプロジェクトに対して経費を助成するもの。プロジェクトに参加する学生は、事業計画の立案や事業の運営、予算管理といった体験を通じて、プロジェクト推進のノウハウを学び、社会人基礎力を身につけることができます。
●サテライトキャンパスの企画・運営・管理
●学内・学外における発表機会の充実
学生が自らの活動の成果を発表できる機会を数多く設けます。サテライトキャンパスでのシンポジウム、パネル展の開催、学生による広報誌の発行、ホームページの作成など現場で学んだことを現場にフィードバックする体験を重視します。
●学科横断的FD活動の推進
教育内容を充実させるために各学科での現場主義教育のノウハウを交換し、3学科全体でのFD活動を推進。現場主義教育実践報告会、討論検討会などを実施します。
●大学院生と学部生の教育協力体制の確立
実習教育に大学院生を参加させることによって、学部生が知識や経験を継承することができます。
●高大連携教育の実践
学生が実習で学んだことを高校生にレクチャーするプログラムを設置します。自らの体験を「伝える」ことを通じて、「働きかけ力」や「発信力」といった社会人基礎力を養います。高校生にとっては、高校の学びと大学の専門的学習の結びつきをイメージするきっかけとなります。
●地域連携によるニーズ対応型実習教育の推進
地域の行政機関、企業、NPOなどの諸機関との連携により、社会人基礎力を身につけやすいインターンシップを中心に実習科目の充実を図ります。その際、地域のニーズを把握し、それに対応した教育内容を提供することで、地域が参画した現場教育を展開します。
●多様な学外講師招聘による教育の充実
サテライトキャンパスおよび学内での講義や実習オリエンテーションに、社会人や実務家を講師として招き、社会人基礎力の重要性を体感できる教育を行います。その際には、講演だけでなく、講師とのディスカッションや、学生の現状分析と将来のビジョン構築を促進するワークショップなども行います。
●小中高大連携による現場主義教育体系の構築
本学における現場主義教育の成果を、高大連携だけでなく小・中学校にも拡げ、小中高大連携による現場主義教育体系の構築を図ります。学生が主体的に連携活動に取り組むことによって地域と各種学校の連携を促進し、かつ、学生自身もその経験を通じて成長することをめざします。
●キャリア教育との連結
独自のキャリア教育を展開することにより、現場主義教育を学生の進路選択に活かしていきます。
●修学旅行プロジェクトの推進
株式会社ジェイティービー、宇治市観光協会と連携したプロジェクトで、本学学生が宇治地域で修学旅行生のフィールドワークをナビゲートする活動です。修学旅行生に地域の方へのインタビューや調査、体験、まとめ学習を経験してもらいます。学生は大学での学びを活かしながら、修学旅行生をバックアップする活動に主体的に関わっています。
●ラジオ番組制作プロジェクトの推進
FMうじ(地域コミュニティFM局)との協働プロジェクトで、週1回30分の番組制作を行っています。企画、構成、取材、選曲、編集、パーソナリティすべてを学生が担当します。2008年10月から実際に放送されています。
●宇治十帖スタンプラリープロジェクトの推進
宇治市との協働プロジェクトで、スタンプラリーのポイントガイドを学生が担当します。源氏物語(宇治十帖)に関する勉強会や宇治観光ボランティアガイドの方による現地研修を開催しています。
●宇治橋通り彩りフェスタへの参画
毎年、実行委員として本学学生も参画。2008年度は約100人の本学学生が参加しました。
●京都eラーニング塾への参画
京都府主催事業の『京都eラーニング塾』にNPO法人まちづくりねっと・うじと共同参画し、講座運営を行っています。
●宇治市地球温暖化防止懇談会に参加
●ブッククロッシングプロジェクトの推進