京都文教大学女子サッカークラブの最大の強みは、チームの連携力。
それを育んでいるのが、日々の練習での選手同士の密なコミュニケーションです。
練習のなかで気づいたことは率直に伝え、互いに高め合う強い絆がこのチームにはあります。
また、クラブが最も大切にしていることは、「選手一人ひとりが全力でサッカーを楽しむこと」です。
「サッカーが楽しい！」。これこそが、勝利を獲得するパワーの源となっています。
チームの最大の目標は、関西代表としてインカレに出場し、日本一になること。選手たちは現状に甘んじることなく、目標をめざして走り続けています。

2018年8月27日（月）〜29日（水）の3日間、「韓日女子サッカー交流フェスティバル2018」を開催し、韓国の大邱東部高校女子サッカー部の生徒たちが来日しました。京都文教女子サッカークラブの学生たちが京都を案内し、一緒に観光を楽しんだほか、公式試合では両チームが全力で戦い、互いのプレーを讃えあい、サッカーを通じた交流の絆を深めました。
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