

現地ボランティアへ参加する際の注意
(1)必ず自分で情報を収集すること
原則、災害支援を行っている団体のプログラムに参加してボランティアを行うように心がけてください。その方が、個人で被災地に入りボランティアをするより、現地に負荷をかけずに行動がしやすいと思います。この機会に便乗した怪しい団体があったり、東北地方では余震の危険性や、地域によっては立入が制限されている場所もあります。各自で現地の情報を十分確認し、慎重に判断してください。
特に下記のサイトが参考になります。
<全国社会福祉協議会>http://www.shakyo.or.jp/トップの「東日本大震災被災地支援活動」から詳細な情報のページに入れます。
(2)自発的な意思と責任ある行動
ボランティア活動は、一人ひとりの自発的な意思と責任ある行動であり、その活動に対する責任や安全についても自己完結しなければなりません。安全や健康についてもボランティアが自分自身で管理することを理解したうえで、参加してください。また、活動計画を入念にする必要があり、体調が悪ければ、参加を中止することの判断もとても大切です。無理な活動は、思わぬ事故につながり、かえって被災地の人々の負担となってしまいます。
また、自分のやりたい活動が求められている活動とは限りません。必ず現場の指示に従い、被災者主体で物事を考えてください。軽率な行動をとり被災者の方に迷惑をかけないようにしてください。迷惑をかけないためには、この状況に共感し、ボランティア活動の内容をよく理解して行動するように心がけてください。
(3)家族の理解
必ず家族(保護者)の理解を得てから参加することが大切です。熱い思いは大切ですが、それだけではないことを改めて考え、本当に現地に行った方がいいのか、それぞれの状況を冷静に判断してください。
(4)大学への届出
必ず事前に学生課所定の用紙で大学へ届出てください。ボランティア活動によっては危険を伴う場合もあるため、各自で収集した情報や安全確認を学校としても確認したいと思います。
(5)安全への意識
・保険への加入
被災地でのボランティア活動の参加に当たっては、必ず「ボランティア保険」に加入してください。学生課でも紹介し、加入手続きができます。
・活動するのに必要な備品類
自分で準備するのか、準備してもらえるのかの確認も必要です。
参考HP http://plaza.umin.ac.jp/kiki/(災害ボランティア活動に関する専門的情報)
・体調管理
特にこれからは熱中症に気をつける必要があります。無理をせず、自分の体に目を向けながら、小さな怪我でもほっておかず、体調管理をしていってください。
(6)被災地から帰ったら
学生課に戻ってきたことの報告をお願いします。また、きちんと休養をとりましょう。精神面や体調面で不安なことや心配なことなどがあれば、健康管理センターや学生相談室・学生課へ相談してください。
【被災地以外でのボランティア活動について】
被災地まで赴かなくても、宇治や京都市など関西を拠点としてボランティア活動をすることも被災地復興支援の一つです。地元関西でできる情報が詳しく出ています。
<大阪ボランティア協会> http://www.osakavol.org/ek-shien/index.html
【ボランティア情報収集のためのサイト】
<内閣官房震災ボランティア連携室> http://tasukeaijapan.jp/
<全国社会福祉協議会> http://www.shakyo.or.jp/
<宇治市災害ボランティアセンター> http://www.uji-saigai-v.net/
<京都府災害ボランティアセンター> TOPICS欄に活動情報がUPされています。http://fu-saigai-v.jp/
【日本心理臨床学会、被災された方へのケアについてアドバイス】
「東北地方太平洋沖地震と心のケア」(日本心理臨床学会・支援活動委員会)には、今回の震災における被災者へのケアに関して理論的な解説と具体的な対応が詳細に記述されています。
http://heart311.web.fc2.com/
特に、学生のみなさんに読んで欲しいのが「被災直後のデブリーフィングの害について」です。被災者ケアとして、被災体験の内容や感情を聞いたり、吐き出させることの問題点が指摘されています。ぜひ、一読してみてください。
http://heart311.web.fc2.com/notdebriefing.html
相談がありましたら
京都文教大学学生課 0774-25-2497
student@po.kbu.ac.jp
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