2011年10月16日姫路獨協大学にて第24回高校生スピーチコンテストが開催されました。
テープ・原稿審査を通過した19名の本選出場者が集まりました。広島、山口、宮城など遠方からの参加者もいて、どの生徒さんのスピーチも聞いていて大変興味深い内容でした。その中で本校の高校1年国際英語コースの富田雅子さんが、愛犬の出産を通して感じた命の尊さについてのスピーチをし、姫路獨協大学播磨会賞を受賞しました。

 

平成23年10月29日(土)梅花女子大学にて第58回高等学校英語弁論大会が開催されました。
17校の参加があり、どの生徒さんのスピーチも聞いていて大変興味深い内容で、なおかつ英語のレベルも非常に高く、国際化を余儀なくされている現在において、このような優秀な高校生がたくさんいることを嬉しく思いました。
その中で本校の高校1年国際英語コースの加納椰子さんが、中学生の時に高円宮杯全日本中学校英語弁論大会で京都府の代表に選ばれ、全国大会に出場した時の経験を題材にしたスピーチをして、Honorable Mention賞を受賞しました。

 

2011年TOEICエッセイコンテストにおいて、800近い応募の中から本校高校1年国際英語コースの加納椰子さんが特別賞を受賞しました。
11月12日にはTOEICエッセイコンテスト事務局により受賞式が東京で開催され、受賞した8名が全国から集まりました。本校は昨年度も高校3年国際英語コースの塚本沙紀さんが同じく特別賞を受賞しており、先輩に続けたことは加納さんにとって大きな意味があったようです。
当日はそれぞれの受賞者が自分のエッセイに込められた想いを話してくれましたが、どの受賞者のお話も大変興味深い内容でした。本校の加納さんにとって、全国から集まった高校生と交流を持てた事はかけがえのない経験であり、今後の新たな目標にもなったと思います。
なお、加納椰子さんのエッセイを含め、2011年のコンテスト結果と、入賞者のエッセイは TOEICエッセイコンテストサイト（http://www.toeic.or.jp/essay/） に掲載されています。