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福翁自伝 |
著者:福沢諭吉 | |
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ことばが劈かれるとき |
著者:竹内敏晴 | |
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ねじまき鳥クロニクル 1〜3 村上ワールド独自の軽い筆遣いの中に、ショッキングな形で過去の日本と中国との関係が描きこまれています。長いけれども、彼の戦争の捉え方がわかる作品です。 |
著者:村上春樹 | |
源氏物語 |
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著者:紫式部 | |
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竜馬がゆく 1〜8 |
著者:司馬遼太郎 | |
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金閣寺 |
著者:三島由紀夫 | |
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ローマ人の物語 1〜15 ヨーロッパの原型となるローマの歴史がおもしろく語られて、ローマ人の考えl方がよく分かる。 |
著者:塩野七生 | |
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沈黙 髪の沈黙という永遠のテーマを投げかける重い作品です。でも、一読の価値あり。キリスト教のことが分かります。 |
著者:遠藤周作 | |
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イエスの生涯 英雄的でもなく、美しくもなく、十字架に死んでいったイエスを遠藤が描き、感動を伝える。 |
著者:遠藤周作 | |
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砂の女 |
著者:安部公房 | |
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不思議の国のアリス 児童書のイメージが強いが、本当は奥が深いキャロル。大人になって読むとまたひと味違う。 |
著者:ルイス・キャロル | |
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老人と海 ヘミングウェイをすきでもない私も文句なしに絶賛。短編としての完成度の高さは白眉。巨大な魚と戦う老漁師の生きざまが、目的に向かってチャレンジする人間のあり方として感動させられる。 |
著者:ヘミングウェイ | |
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ギリシア・ローマ神話 キリスト教の知識と並び西欧では基層文化なので、外人と話すには教養として必要。 |
著者:ブルフィンチ | |
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カラマーゾフの兄弟 上・中・下 「積ん読本」の典型なので、全巻読破したら皆に偉いと褒められる。不眠症にも良薬。 |
著者:ドストエフスキー | |
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ソロモンの指環 動物行動学と言われて興味はなくとも、面白いからスラスラ読める。動物の気持ちが分かるようになる。海外でも人気。外人はみんな読んでるよ。 |
著者:コンラート・ローレンツ | |
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ファウスト 第一部・第二部 |
著者:ゲーテ | |
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変身 カフカの代表作であり、若い人には共感しやすい。もの凄く薄いので簡単に「ま、カフカは読んだな」と人に言える。コストパフォーマンスの極めて高い一冊。 |
著者:カフカ | |
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変身物語 上・下 なぜ変身しようと思ったのか・・・神話だの仏典だの昔話は、よく読むと思い切り笑えるのだ。その背後にエートスがキラリ。お楽しみください。 |
著者:オヴィディウス | |
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夜と霧 一昔前は大学生の必読書だったが、現在でもホロコースト本の一冊は押さえておくべきだろう。その意味で快適。人生を切り開く案内書としても読める。泣くけど。 |
著者:ヴィクトール.E.フランクル | |
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ライ麦畑でつかまえて 高校生の必読書。年を取ると感性が合わなくなるので、未読の人は読んでおいた方がいい。欧米でも基本書。 |
著者:J.D.サリンジャー | |
古事記 上・下 |
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日本書紀 上・中・下 |
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犠牲 生きること、死ぬことと真摯に向かい合えます。 |
著者:柳田邦男 | |
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審判 是非一読をお勧めします。 |
著者:カフカ | |
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センセイの鞄 素晴らしい本です。 |
著者:川上弘美 | |
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仮面の告白 是非一読をお勧めします。 |
著者:三島由紀夫 | |
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無常ということ 教養として必読書です。 |
著者:小林秀雄 | |
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体は全部知っている |
著者:よしもとばなな | |
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三四郎 大学生活にぴったり。 |
著者:夏目漱石 | |
サハラ幻想行 文化・心理の両面から考察する面白さがある。 |
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著者:森本哲郎 | |
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漱石文明論集 |
著者:夏目漱石 | |
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定家明月記私抄 (正・続) 同じ著者の「路上の人」と合わせて読むと面白い。 |
著者:堀田善衛 | |
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グレート・ギャッツビー 大学の時に読まされたのですが、今や米文学の古典ですよね。 |
著者:S.フィッツジェラルド | |
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青春の門(第1部)筑豊編 高校生の時、この本を読むのが流行りました。若干、血沸き肉踊る場面もありますので、読書嫌いの学生さんも必ずや読んでくれるのではないか、との淡い期待を抱いて推薦します。 |
著者:五木寛之 | |
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百年の孤独 これは、単純にラテンアメリカの作家がいないようにおもっていたので有名な書籍を入れたのみです。 |
著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス | |
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空と風と星と詩 個人的に、韓国/朝鮮人による著作を一冊いれねばならないと思ったのですが、不勉強でこの人位しか思い浮かびません。京都にゆかりのある人物であり、その生涯は必然的に日韓の現代史にリンクします。 |
著者:尹東柱詩集 | |
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森の生活 スローでエコな生活を考えるにあたって、素晴らしいヒントが記されている古典だと書店に記されていました。 |
著者:D.H.ソロー | |
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青春を山に賭けて 人見知りの「どんぐり」と呼ばれた冴えない男が、泥臭い不断の努力を続けた結果、世界最高のアルピニスト/冒険家の1人に成長するというのが何と言っても勇気を与えますね。野口健さんも大きな影響を受けた本ですよね。 |
著者:植村直己 |