風土

   著者:和辻哲郎
  世界史とわたし〜文明を旅する〜

 
   著者:梅棹忠夫
チベット旅行記 1〜5

外人の入国は死刑という時代に、現地語を完全習得、現地人に化け厳寒の山河を越えての単独行。なんという一念。人類学者も深々と一礼の偉大な記録。
   著者:河口彗海
  物語の哲学

歴史哲学にとどまらず、社会を捉えなおすために必要な本
   著者:野家啓一
  海の都の物語

塩野七生の作品の中で一番じゃないかと・・・
   著者:塩野七生
  それでも日本人は「戦争」を選んだ

日清戦争から第2次世界大戦まで、日本が行った戦争と日本人の関わりを解説する。
   著者:加藤陽子
  日本のいちばん長い日

太平洋戦争の最終日−昭和20年8月15日の一日を描いたノンフィクション。
   著者:半藤一利