影の現象学

   著者:河合隼雄
  仮面の告白

是非一読をお勧めします。
   著者:三島由紀夫
  体は全部知っている

   著者:よしもとばなな
  カラマーゾフの兄弟 上・中・下

「積ん読本」の典型なので、全巻読破したら皆に偉いと褒められる。不眠症にも良薬。
   著者:ドストエフスキー
  考えることの科学

たとえば、直感が正しいこともあれば、よーく考えたのに間違うこともあります。何故なんでしょう・・・。このようなことを考える本です。
   著者:市川伸一
  ガンジー−自伝

大学生として、やはりガンジーの事を知らないわけにはいかないのではないか、と思います。
   著者:ガンジー
  菊と刀

文化人類学の古典にして、日本人論の古典でもあるロングセラー。酷い誤解も多々あるが、一度も日本に行かないでこれだけ分析するとは、アメリカ人恐るべし。
   著者:ルース・ベネディクト
  犠牲

生きること、死ぬことと真摯に向かい合えます。
   著者:柳田邦男
  旧約聖書

   
  「教養」とは何か

   著者:阿部謹也
  ギリシア・ローマ神話

キリスト教の知識と並び西欧では基層文化なので、外人と話すには教養として必要。
   著者:ブルフィンチ
  金閣寺

   著者:三島由紀夫
  苦海浄土

 
   著者:石牟礼道子
  グレート・ギャッツビー

大学の時に読まされたのですが、今や米文学の古典ですよね。同じく Lost Generation のヘミングウェイが入っているので不要と思われるかも知れませんが、個人的には、こちらの方を推したいです。
   著者:S.フィッツジェラルド
  源氏物語

 
   著者:紫式部
  古事記 上・下

   
  ことばが劈かれるとき

 
   著者:竹内敏晴