じぶん・この不思議な存在

   著者:鷲田清一
  てつがくを着て、まちを歩こう

ファッションやオシャレは好きだけど、哲学なんて興味ない・・・という人はぜひ一度読んでみてください。
   著者:鷲田清一
  なぜ勉強するのか?
   著者:鈴木光司
  寝ながら学べる構造主義
   著者:内田樹
  代表的日本人
   著者:内村鑑三
  甘えの構造

日本人に特徴的な「甘え」を取り出し、主体的に一回だけの人生を生きるための指針を提示日本人論の古典としてロングセラー。ちょっと古いが、中世世代と付き合うには読んでおくと便利。 
   著者:土居健郎
  哲学の現在
 
   著者:中村雄二郎
  武士道
   著者:新渡部稲造
  知的複眼思考法
   著者:刈谷剛彦
  影の現象学
   著者:河合隼雄
  ユング心理学入門
 
   著者:河合隼雄
  意識の形而上学
 
   著者:井筒俊彦
  「教養」とは何か
   著者:阿部謹也
  沈黙の春

環境本の古典かつ教養書でもある。今から思えば警告の的中度の高さは凄いもんだ。
   著者:レイチェル・カーソン
  菊と刀

文化人類学の古典にして、日本人論の古典でもあるロングセラー。酷い誤解も多々あるが、一度も日本に行かないでこれだけ分析するとは、アメリカ人恐るべし。
   著者:ルース・ベネディクト
  ソフィーの世界
哲学者からの不思議な手紙 上・下

   著者:ヨースタイン・ゴルデル
  精神分析入門 上・下

心理学に関係なくても教養として基本。『夢判断』でもいいが、フロイトくらい読んでないと現代人失格。臨床心理学を学ぶにはまずこの本を読まずして、臨床心理学の学生とは言えないほど重要な本。この本を読むと他の人の考えも分かり易くなる。
   著者:フロイト
  ブッダのことば
 
   著者:中村元(訳)
  旧約聖書
   
  新約聖書 
   
  道は開ける

A.カーネギーの『自伝』よりかは、似た名前のD.カーネギーのこの本を薦めた方が、若い学生さんにはより有益かと思います。「心理療法」や「カウンセリング」だけが人の悩みを解決するのではない、という観点も重要です。
  著者:D・カーネギー 香山晶訳 
  犀の角たち

短大図書館にしか所蔵がないので推薦しにくいのですが、「仏教と科学のつながり」を扱ったこの本は、ここ数年読んだ本なかでもっとも刺激的で面白くて分かりやすい文章が展開される名著だと思っているので強く推薦します。
   著者:佐々木閑
  日本辺境論
 
   著者:内田樹
  生きのびるためのラカン

よく噛んで読みましょう!
   著者:斉藤環
  ユング自伝(上・下)

ユング心理学入門と合わせて読んでください。
   著者:A・ヤッフェ(編)
  考えることの科学

例えば、直感が正しいこともあれば、よーく考えたのに間違うこともあります。何故なんでしょう・・・。このようなことを考える本です。
   著者:市川伸一
  はじめての構造主義

現代思想の見取り図を明解に解説。優れた教養書。
   著者:橋爪大三郎
  文化の三角測量

文化から社会を捉えなおすために必要な本
   著者:川田順造
  ガンジー 自伝

大学生として、やはりガンジーの事を知らないわけにはいかないのではないか、と思います。 
   著者:ガンジー