5
持戒和合(じかいわごう)
園での持戒とは、約束事やきまり、ルールを守ることです。そして和合は、みんな仲良くしましょうということです。約束事やきまりを守らせようと思うばかりに、つい「ダメ」や「いけません」という否定の言葉が多くなっていませんか?きまりは、誰かが怒るから守るのでしょうか?そうではないですよね。きまりを守ることがどうして必要なのかを、しっかりと子どもに伝えることで、子どもは「誰かが怒るから」という理由ではなく、自ら進んできまりを守ることを学んでいけるのではないでしょうか。
幼稚園は、子どもが家庭という小さな集団から社会という大きな集団に入っていく最初のステップです。たくさんのお友達と仲良く生活していくことの楽しさを知ることは、その生活が成り立っているのはみんながきまりを守っているからだということに、自然と目が向くと思います。和合を得るためには持戒が必要であり、持戒が生まれるのは和合を得るためなのです。
■4歳児
- ☆好きな遊びや場所を見つけ、いろいろな遊びの中で友だちとかかわろうとする。
- ☆何でも自分でやってみようという意欲もみられるが、保育者に援助を求める姿もある。
■5歳児
- ☆新しい生活環境にも慣れ、自分たちの生活のペースが出来つつある。気の合う友達同士で誘い合って、遊びをすすめられるようになる。
- ☆保育者と一緒にミニトマトの世話をしながら、その生長や変化に気付く。
■4歳児
- ☆お弁当のきまりを守り、みんなと楽しく食事をする。
- ☆身近な植物を見たり触れたりして、春の自然に親しむ。
■5歳児
- ☆身体を十分に動かして、戸外で友達と楽しく活動する。
- ☆身近な動植物の様子に興味を持ち、進んで世話をする。






