大学の紹介

教育方針

総合社会学部 総合社会学科の3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

総合社会学部総合社会学科が求めているのは、多様化する現代の社会・文化が直面している諸課題に強い関心や好奇心を持ち、それらについて深く学ぶ意欲を有するとともに、それらを解決しようとする意思を有する人たちです。そのために、地域社会や国際社会、企業の現場で、何かを企画したり運営したりすることに興味を持ち、実践を通してよりよい社会の構築に貢献できる活動を望む人たちを求めています。
総合社会学科内に設けられた5つのコース、すなわち「経済・経営」「メディア・社会心理」「公共政策」「観光・地域デザイン」「国際文化」の5コースは、皆さんの学びの入り口を明確にし、皆さんが複雑な社会に問題意識を持って切り込むための指針としました。先ずは自分の関心がどこにあるのかをしっかりと見据え、勇気と希望を持って知の世界に臨んでください。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

学部としては建学の精神に則った教育を基本としており、そのもとで現場主義教育を重視しています。2012年度以前の入学生については、まず現代社会学科では複雑な現代社会について総合的に学べるように、社会科学と生活関連科学の諸分野をバランスよく設定し、ソーシャルアントレプレナー(社会的起業家)の精神をもって、社会貢献のできる人を育てることを目標としています。文化人類学科ではフィールドワークの手法を基礎に、地域研究科目と比較文化科目の2つの科目群を通して、多文化を生きる人びとの生きざまに学び、その知恵を社会に活かす方法を体得します。その実現のために、充実したキャリア構築科目や資格関連科目も用意しています。
また2012年度と2013年度入学生には、上記に示した5コースにおける学びが用意されています。全学共通科目をベースとしている点は共通ですが、各コースではテーマに沿ったより具体的な分野について学びます。専門科目は学年進行に伴い専門性が増す組み立てになっており、1年次では社会科学の基礎を学ぶという前提のもと、「専門基礎科目」(12科目)が設定され、主に2年次で学ぶ科目群としては「専門基幹科目」(48科目)があります。その上に2,3年次に履修する科目群として「専門展開科目」(97科目)が配置され、4年次には「卒業論文」「総合社会学演習」などの学びの集大成となる科目が設定されています。
しかし、いずれのコースも個別の狭い専門領域に留まることなく、視野を広げて、コース横断的に科目を履修することができる仕組みになっています。みなさんが講義や実習・演習で身につけた専門知識を自在に組み合わせ、教職員とともに社会の総合的理解に向けて新しい知の創造を行うことが、私たちの教育のめざすところです。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

総合社会学部の卒業生は、社会の総合的理解に立って、複雑で多様化する現代社会に対してしっかりとした自分の意見を持ち、積極的に社会に働きかけていく、社会貢献のできる人であることが期待されます。そのために、幅広い「社会・人文科学」的素養をもち、現代社会の実践的な現場に即応できるための専門知識や行動能力を備え、「仕事人」としてだけでなく「生活人」としての知恵や教養を身につけた人間、すなわち実践的教養人であることが望まれます。

臨床心理学部 臨床心理学科の3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

「臨床心理学科」では、臨床心理学の専門家としてのみならず社会の幅広い分野において、臨床心理学的な教養を生かしていこうとする意欲ある人、社会における自他のコミュニケーションのあり方に対する洞察力を身につけるとともに、「こころ」に関心をもち、他者や社会に実際に貢献できる力を身につけようとする人、病気や障害をもつ人たちと共に生きる社会の実現に主体的に取り組もうとする人など、社会の様々な領域において、自己と他者とが共に「生かし合う関係」を主体的に構築しようとする人を入学生として求めている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

「臨床心理学科」では、「学部共通科目と基礎演習科目」(基礎)、「専門コミュニケーション科目群や臨床心理学科目や心理学科目」(専門)、「心理学実験査定科目」(実験)、「卒業論文」(研究)などの履修科目群を設けるとともに、学びの焦点に合わせて設置されている演習の授業を設けている。
学生は2年次生からは「対人社会心理学コース」と「臨床心理学コース」(「生命・医療」「子ども・青年」「ユング心理学」「心理学総合」)に分かれ、教員ごとのゼミに属し、臨床心理学的な学びの焦点を主体的に絞っていくことを通して、卒業後の進路を決定する。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

「仏教の四弘誓願」を基礎とする建学の精神と臨床心理学的な教養に基づき、自己と他者とが共に「生かし合う関係」を主体的に構築できる人材を社会の様々な分野に送り出すことによって、人間関係が豊かな社会の実現に貢献できる人材の育成を目指す。特に、臨床心理学的援助に対する体験的な学習に基づき、臨床心理学的な知識や技術や方法と言語的、非言語的コミュニケーションの大切さを学び、他者や社会に実際に貢献できる力を養う。

臨床心理学部 教育福祉心理学科の3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

教育福祉心理学科の「小学校教員養成コース」「保育コース」は其々以下のような人を入学生として求めている。

1.小学校教員養成コース

  • ◯小学校教員になることをめざし、教育に関する学びを通して社会貢献しようとする人
  • ◯大学での学びと教育現場での学びを深め、現場実践力のある教員をめざす人
  • ◯学校や家庭・地域の課題に関心をもち、小学校教員の立場からその課題を解決しようとする熱意のある人
  • ◯臨床心理学的支援の素養を身につけ、こころの問題に対応できる小学校教員をめざす人

2.保育コース

  • ◯臨床心理学的要素を身につけ、児童福祉施設等で活躍できる保育士をめざす人
  • ◯こころのケアができる保育士をめざす人
  • ◯子どもとその家族に対する支援や、子育て支援について幅広く学びたい人
  • ◯障害や病がある子どもとその家族に対する支援方法について学びたい人
  • ◯保育士資格を取得したうえで大学院に進学して臨床心理士をめざす人

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

本学科では、①基礎心理学の知見を身につけた上で②臨床心理学的素養と生涯発達心理学的な観点を養う。その上で、③それぞれの資格に関する確かな力量を身につけるための諸科目を学ぶ。その際には④現場とのつながりを重視した演習・実習などを体験することを重視する。
①や②に関する科目群として、「基幹演習科目群」「心理学科目群」「臨床心理学科目群」「専門コミュニケーション科目群」が置かれている。
③に関する科目群として「初等教育科目群」「保育科目群」「精神保健福祉科目群」が置かれている。
④に関する科目として、心理学科目群の中に「心理学実験」「心理学研究法」「心理学査定」などの心理学に関連した実験・実習科目、専門コミュニケーション科目群の中に「臨床心理学実践演習」が置かれている。その他にも、資格関連の諸科目の中で、現場との連携を重視した実習を行っていく。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

臨床心理学的素養を基盤として、教育福祉の領域で活躍できる実践力のある専門職として、小学校教員、保育士、精神保健福祉士を主に育成することに教育の焦点をあてる。また、これらの資格を取得した後に大学院に進学して臨床心理士として心理臨床の専門家になっていくことを目指す人材を育成する。
子ども教育心理学専攻では、小学校教員免許の取得を卒業のための必須要件とする。

文化人類学研究科の3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

①複雑かつ多様化する国内外の情勢に対応し、異文化接触の場に起こる諸問題に対処していきたいと考える人
②グローバル化する国際社会に対応できる高度な専門職をめざす人
③異文化間リテラシーを備えた地域問題の専門家として、国際社会で活躍をめざす人
④現代社会の諸問題に、文化の視点から取り組もうとする人

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

①フィールドワークを重視し、学生自身の関心に基づいた調査・研究をおこなう。
②地域文化研究科目を学ぶことによって、特定地域に関する知識理解を深める。
③現代文化研究科目を学ぶことによって、現代社会の諸問題に対応する特定テーマ研究を深める。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

文化人類学的な専門知識を習得し、フィールドワークを中心とする調査を計画・実施することができ、それらに基づいて現代社会における多文化共生状況にかかわる諸問題に解決案を提示できる能力を備えている。

臨床心理学研究科の3つのポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)

①臨床心理学の知識や技術を身につけ、臨床心理学的な対人援助の実践に献身したいと思う者。
②臨床心理学の知識や技術の学習に必要な基本的なアカデミックスキルを持つ者。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

①臨床心理学の研究を通して、臨床心理学をはじめとする諸科学の成果にアクセスし、必要な知識を引き出し分析する専門的なアカデミックスキルを身につけさせる。
②心理療法の実践経験を通して、共感的に他者を理解する姿勢、他者との相互交流に開かれた態度を身につけさせる。
③心理療法、心理査定の実践経験を通して、臨床心理学の専門知識と観察事実を統合し、問題を分析する技術と視点を身につけさせる。
④心理臨床が展開する場の構造を分析する視点を身につけさせ、多様な現場で有効な実践を展開させる適応力を備えさせる。
⑤他者の心を理解する前提として、自分の心についての感受性を磨き、自己理解を深めることに関心を持たせる。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

多様な心理臨床の現場において、臨床心理学的対人援助の実践を展開させることができるための、専門的な知識、技術、態度、視点を身につけている。

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