京都文教によろしく!(11) 答えは「経済・経営コース」にある

ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰

お金の動きや活かし方を学ぶなら、
経済・経営コースへ!

「経済」も「経営」も、どっちも学べる!

POINT1

選ばなくていい!

社会の動きを知る「経済学」と、企業の経営戦略などを学ぶ「経営学」。実社会においてこの2つは深く関わりあっており、切り離せない関係です。社会で役立つ知識を磨くなら、経済と経営の両方を学びましょう。

POINT2

経済と経営の両方の視点を養う!

京都文教大学の経済・経営コースなら、経済学と経営学を両方をバランスよく学ぶことができます。社会を動かす「お金」の動きや活かし方、「組織」の動かし方、新しいビジネスを立ち上げる「起業」の知識など、幅広いテーマで学ぶことができます。

POINT3

コースの枠を越えて学べる!

経済と経営の両方を学べるうえに、他コースの領域と組み合わせて社会を深く学ぶことができます。「経済・経営」の視点から、「公共政策」「観光・地域デザイン」「メディア・社会心理」「国際文化」の各コースの領域にアプローチしてみることで、新しいビジネスや社会貢献のヒントがたくさん見えてくるでしょう。

例えば・・・
経済と経営の知識は、こんなふうに活かせます。

1

経済の動向を分析して
営業職で新しい提案に活かす!

円やドル、株式市場、世界や日本の経済の今後の動向などを分析できれば、ビジネスを大きくリードすることができます。

2

人々のお金と
暮らしを支える銀行員として。

経済学と経営学の幅広い知識を備えた人材は、地元地域の銀行や信用金庫、証券会社など金融業界での活躍のチャンスも広がります。

3

便利で美味しい「食ビジネス」の
可能性を考える。

「食ビジネス」でも経済学と経営学が強い味方に。消費者のニーズをとらえ、低価格だけに頼らない経営のあり方や新しいビジネスモデルを構築する力になります。

4

世界から貧困をなくす
新しいビジネスを立ち上げる力に。

「貧困地域の課題解決に貢献したい」「貧困地域にダイレクトに仕事とお金がまわるビジネスを考えたい」という人にも、経済学と経営学の知識が役立ちます。日本だけでなく海外の動きにも目を向け、世界を視野に学ぶことができます。

5

コンビニや大手スーパーに負けない、地域密着型の事業経営者をめざす!

地元の特産品や文化を活かした新しいビジネスも重要な研究テーマです。京都文教大学では、地域に根ざした学びや地域貢献活動が活発! 地域の方々と密接に関わり合い、経営者のリアルな声を聞いたり、地域経済について実践的に学べる授業も豊富です。

「経済学」と「経営学」を学ぶと
社会のいろいろな姿が見えてくる!

経済・経営コースで広がる、進路の方向性

  • 金融関連(銀行、信用金庫、証券会社など)
  • 製造業
  • 流通関連(百貨店・スーパー・コンビニチェーンなど)
  • サービス業
  • ファイナンシャル・プランナー
  • 経営者
  • 公務員
  • 教員
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