目標に挑戦する在校生紹介
中学校
自主性を持って取り組めば何事にも面白さを感じられる。
僕は現在、生徒会副会長としてみんなが笑顔で学校生活を送れることを目標に生徒会活動に励んでいます。文化祭や体育祭では、物事が滞りなく進むよう当日の運営も行います。この活動を通して何事にも自主性を持って取り組めるようになりました。今まであまり興味のなかった英語も、自主性を持って勉強することで面白さを感じるようになり、順調に英検も取得しています。
全力で取り組むことでいい循環につながっていきます。
生徒会活動は中高合同で行うことが多いので、学年を問わず意見交換することで、自然と視野が広がるようになりました。また僕は「何事にも全力で取り組む」という言葉を大切にしています。全力で取り組むことで物事をいろいろな角度から見ることができ、楽しむことで達成感を得ることができました。それが、次もまた全力で取り組もうと思える活力になっています。
好きなことに夢中になれる!
私はダンス部で日々、ダンスのレベルアップに取り組んでいます。目標は夏の大会の選抜メンバーとなり、全国大会に出場することです。そのために家でもカラダの各部を動かすアイソレーションやロックダンスの基礎を練習したり、好きなダンサーの動画を見て練習に励んでいます。京都文教には「Bunkyo Sun Festival」があり、一か月を通して、文化祭、体育祭、合唱祭、舞台部門部活動発表会があり、京都文教生のすばらしさが開花します。
勉強も部活も「有言実行」と「Respect」を大切にしています。
私が大切にしている言葉は二つあり、一つ目は「有言実行」です。今の私の目標は中学生の間に英検2級と漢検準2級を取得することです。京都文教でコツコツ努力する力が身につき、授業の英単語テストや漢字の小テストに向けて毎日勉強したり、過去問を解いたりしています。また、もう一つはダンス部が大切にしている「Respect(尊重)」です。メンバー全員をRespectできないと、一体感のあるダンスは生まれません。一緒に京都文教ライフを楽しみましょう。
高等学校
苦手教科から得意教科に
僕は中学の時から英語が苦手で、特に単語の意味や文法をなかなか覚えることができませんでした。京都文教高校に入って普段から単語帳を使うようになったり、ネイティブの先生方と英語で会話をしたり、本格的に英語に触れる機会が増えました。いつの間にか英語に対する苦手意識が消え、高1の冬休みには英検2級を取得することができました。今では一番の得意教科になっています。
先生方のように、英語のワクワクを伝えられる教師に
英語に対する意識を変えることができたのは、高校に入ってから英語を教えてくださった先生方の影響が大きいと思います。将来はそんな先生方のように、僕と同じような英語に苦手意識を持った人に英語を好きになるきっかけを与えられる教師になりたいです。
今年こそは上位入賞をめざして、さらに頑張っていきます。
私が熱中していることは柔道です。目標はインターハイで上位に入ることです。去年はあと一歩のところで負けてしまったので、今年こそは入賞できるように頑張りたいと思っています。
高校に入学して、毎日通学に往復3時間、中学の時よりも練習量が増え、更に帰宅後もトレーニングをしたりします。ハードな毎日を過ごしているからこそ、精神的にも成長できたのだと感じています。
「克己心(自分に打ち勝つ心)」
この言葉が私の支えとなっています。私が大切にしている言葉は「克己心」です。この言葉は小学校の先生から教えてもらった言葉で、「自分に打ち勝つ心」という意味です。私はすぐに楽な方に逃げてしまうので、この言葉を大切にして日々練習に励んでいます。そして京都文教には高い目標に向けて努力する伝統があり、練習や試合のときに1人ひとりに適した指導をしてくださいますので、次はかならず上位に入賞できると信じています。