らいはい
宗教とは、人がしあわせに生きていくために説かれている教えです。
礼拝とは、尊敬や敬いの姿であり、素直に自分を見つめる行為です。
本校は、阿弥陀さまという仏さまに礼拝をすることによって、
仏さまの智慧と慈悲をいただき、
より良い人格を形成していくことを願い、
学校生活の基本としています。
宗教礼拝の時間は、次の4つのことがらをもって行われています。
- 『行道』
- 各教室の廊下に合掌して整列し、礼拝堂まで歩きながら、静かな静かな心の状態になることです。
- 『写経』
- 仏さまのことばであり、教えであるところのお経を写すことです。写経中の私語は厳禁で、静寂をみんなでつくります。
- 『法話』
- 仏さまの説かれている教えを聞くことです。日ごろの生活や、今日に生きる心の糧として、心にとどめてください。
- 『感想文』
- その日の宗教礼拝に参加した思いを綴っていくことです。逝きて返らない、二度とこない今日の日の足跡を残していきましょう。
宗教礼拝では「らいはい」というプリントが配られます。
下記リンクより、ぜひご一読ください。(PDFファイル)