併願
これまでの出会いや学習・活動等の経験、
現在の子どもを取り巻く
社会背景等を踏まえ、
自身が考える理想の「先生」について
語る試験です
こんなあなたにピッタリ
これまでの出会いや経験等で、「理想の先生」像を持っている
保育園や幼稚園、小学校等なりたい「先生」の学校種が明確でない
学校種を越えて「子どものプロ」をめざしたい
入試を通して「理想の先生」を考え、明確にしたい
「先生」とは保育園や幼稚園の先生も含まれますか?
もちろん含まれます。
学校の「先生」をイメージしがちですが、保育園や幼稚園の「理想の先生」についても存分に語ってください。保育園、幼稚園から小学校、中学校、高校など、これまでに出会った「先生」を思い出して自分の「理想の先生」をじっくり考えてみてください。
これまで「理想の先生」に出会ったことがありません……
こんな先生がいたらいいなという理想像でも大丈夫です。
必ずしも、実際に出会った先生について語る必要はありません。こんな先生に出会いたかった、こんな先生になりたい、と思うイメージを明確にして、そう思う理由や経験を存分に語ってください。子どもの成長・教育を支えるための勉強がしたいと思ったきっかけを思い返してみるのもいいかもしれませんよ。
先生の解説をチェック!
学生や先生と「理想の先生」について語ろう!
まずは、オープンキャンパスに参加しましょう。エントリーシートの書き方、「理想の先生」を考える視点や方法、プレゼンテーションや質疑応答の方法などを具体的にレクチャーします。疑問や不安を残さず、準備をスタートさせましょう!
理想の先生を思い描いてみよう!
エントリーシートには、「志望動機」、「自己アピール」に加えて、「理想の先生」像を記入します。「理想の先生」像は、例えば子どもに関わる問題、部活・クラブ活動体験、オープンキャンパスの体験などから記入してください。
「理想の先生」を考える視点、評価のポイント
「理想の先生」像を熱く語ろう!
面接は30分程度です。「理想の先生」を語る発表は、個別に行うスタイルです(グループ等での発表ではありません)。
ご自身の「理想の先生」について、これまでの学習や活動等の経験をもとに語れているか、また子どもを取り巻く社会背景が変化する中で、その「理想の先生」がいかに必要かを語れているかなど、多様な観点で評価します。
併願のメリットを活かして、
将来についてじっくり考えよう!