Ⅰ期
専願
・Ⅱ期
専願
将来の目標や興味・関心のある
テーマについて調査し、
プレゼンテーションする試験です。
こんなあなたにピッタリ
経済や法律、政治、まちづくりなど、社会で起こっているさまざまな問題について、好奇心がとまらない
自分が興味を持っていることを追いかけて、どうやって解決するかを考えたい
社会が変わりゆくなかで、それに合わせて自らも成長していきたい、常に新しいことに挑戦し続けたいと思っている
どんなことをプレゼンするの?
意欲をもって資料収集や
調査ができることならOK!
合格者の体験談から、
プレゼンのヒントをチェック!
過去のテーマ例
プレゼンテーションの
ポイントをチェック!
オープンキャンパスでプレゼンのテーマを相談しよう!
まずはオープンキャンパスに参加し、入試準備の第一歩を踏み出しましょう。エントリーシートの書き方やプレゼンテーションのテーマ選び、調査方法など、実践的で具体的なアドバイスを受けることができます。
プレゼンテーションのテーマを考えよう!
エントリーシートには、「志望動機」、「自己アピール」に加えて、プレゼンテーションのテーマと内容を記入します。『自分自身の目標や興味・関心のあること』と、『志望するコースでの学び』をじっくり見つめて向き合えば、その重なりの部分がきっと「志望動機」であり、その中から「テーマ(課題)」が見えてくるかもしれません。
※この時点でプレゼンテーションが完成していなくてもOK!
プレゼンテーションの「テーマ(課題)決定」こそが、総合社会学科の学びの「軸」を体験する最初のステップと言えるかもしれません。ぜひ自分自身と向き合い、自分なりのテーマを「発見」してみてください。
資料集めやインタビュー調査にも挑戦してみよう!
オープンキャンパスでのガイダンスを参考にして、計画的に準備に取り組みましょう。そして、準備の過程を「準備記録用紙(本学所定用紙)」に記録します(試験日の面談開始時に提出)。
プレゼンテーションのテーマを確定
まずは、エントリーシートに記入したプレゼンテーションのテーマと内容の方向性をまとめます。「どのような資料が必要か?」「どんな調査を行うか?」などを考えて具体的な準備を進めます。
資料収集や調査&レポート作成(1,200字程度)
プレゼンテーションのテーマに応じて、書籍やインターネットなどでの情報収集、地域でのフィールドワーク調査、調査対象者へのインタビューなどを行い、データや情報を集めます。
次に、プレゼンテーションの内容をレポートにまとめます。資料の見やすさやわかりやすさなども、自分なりに工夫してみてください。
プレゼンテーションの練習
プレゼンテーションの内容を時間内にわかりやすく伝えられるように練習し、試験に備えます。
もし、高校での「探究活動」があれば、「探究活動」の内容を発展させた「テーマ(課題)」、内容でももちろん構いません!
のびのびと全力で!努力の成果を伝えよう!
これまでの努力と成果をプレゼンテーションで発表します。質疑応答により、あなたの成果や努力の足跡を発信できます。教員は、あなたの成長を温かく見守る伴走者として、どんな挑戦にも寄り添いサポートします。思い切り自分の世界を広げて発表してください!
面談時間は全体で30分!プレゼンテーションの他にも、志望動機や自己PRの時間もあります!(予定:志望理由等5~10分、プレゼンテーション10分、質疑応答5~10分)
早期合格で、大学入学までの時間を有意義に活用できる!