大学の紹介

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学部入学生のノートパソコン
必携化について

京都⽂教⼤学では、ICT活⽤能⼒の⾼い⼈材を育成することを⽬的として、
2023年4⽉以降に⼊学する者全員に、個⼈⽤ノートパソコンを必携とさせて頂いております。

ノートパソコン活⽤の⽬的・⽅法について

本学では、⾼度情報化が進むこれからの社会に⼗分対応できる能⼒を、本学で学ぶすべての学⽣に⾝に付けてもらうことを⽬指しています。 そのために、情報処理能⼒や情報活⽤能⼒を養成する科⽬を開講しており、また、その他の科⽬でもパソコンを利⽤する授業を増やしています。 さらに、学習⾯だけでなく、課外活動や学⽣⽣活、さらに就職活動などでもパソコンを利⽤する機会がますます増えていくことが予想されることから、 個々の学⽣が持ち運び可能な⾃分専⽤のノートパソコンを保有して、学内と学外の両⽅で、学習や課外活動などに利⽤していくことが望ましいと考えております。

ノートパソコンの主な利⽤

【学⽣⽣活を送る中での⽇常利⽤】

学習⽀援システム(UNIPA)の活⽤等、⼤学⽣として⽇常⽣活をおくるうえで、ノートパソコンが必要となってまいります。

  • 授業資料の閲覧・受け取り
  • 履修登録・シラバスの閲覧
  • 成績の確認

【学⽣⽣活をより豊かにする為の利⽤】

⼤学⽣として学習等の経験を積み重ねて頂く際、ノートパソコンが必要となってまいります。

※スマートフォンでは、⼗分なご対応が難しいことがございます。

  • オンライン型授業の受講
  • 授業課題やプレゼンテーション資料の作成・提出
  • レポートや論⽂の作成・提出
  • 課外活動での活⽤

【⼤学卒業後の進路選択の為の利⽤】

⼤学卒業後の進路を探求される際、その活動をより良いものとして頂く為、ノートパソコンが必要となってまいります。

  • 就職ガイダンスや企業説明会へのオンライン参加
  • エントリーシート等、就職活動⽤資料の作成・提出
  • 採⽤情報等の収集  など

サポート体制について

ネットワークを利⽤する学習⽀援システムであるユニバーサルパスポート(UNIPA)とグーグル社の提供するアプリ、Google Workspaceを導⼊して、ネットワークを活⽤した学習環境を整備しています。 また、マイクロソフト社との契約により、在学⽣がMicrosoft office 365(Word、Excel、PowerPointなど)のソフトウェアを無料でインストールできるサービスを⽤意しています。(ただし、本学在学期間中のみ)
そのため、Microsoft Office ( Word 、 Excel 、PowerPointなど)の購入は不要です。
(大学で用意している「Microsoft office 365(Word、Excel、PowerPointなど)」ではなく、ご自身で「Office」を購入する場合の「Office Personal」には、PowerPointが含まれませんのでご注意ください。)

ノートパソコンのスペックについて

下表に記載したスペック(仕様)を満たしているノートパソコンの保有を推奨します。このスペックを備えているノートパソコンをお持ちの方は、新たに購入いただく必要はありません。これから新たに購入される方は推奨スペックを備えたノートパソコンの購入を推奨します。

項目 推奨スペック
形状 ノートパソコン
CPU Intel Core-i3(同等)以上
メモリ 8GB以上
ストレージ SSD(ソリッド・ステート・ドライブ) 256GB以上
HDD(ハード・ディスク・ドライブ)も可
OS Windows 10 または Windows 11
画面サイズ 13インチ以上 (ただし、大学に持参できるサイズ)
光学ドライブ
(DVD・BDドライブ)
不要
マイクロソフト社製
オフィスソフト
不要 ※「サポート体制について」を参照
ウイルス対策ソフト 必須
(機器に標準搭載されているウイルス対策機能、もしくは市販の有料ウイルス対策ソフト)
その他 カメラ、マイク、Wi-Fi対応機能付き
バッテリー駆動時間は長いものが望ましい

ノートパソコンの購入について

上記スペックを満たすノートパソコンの斡旋販売を実施しております。
必要な方はご検討ください。

お問い合わせ先

京都文教大学・京都文教短期大学 総務課

電話番号:0774-25-2400

メールアドレス:byod@po.kbu.ac.jp

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