大学の紹介

大学の紹介

学長あいさつ

学長あいさつ

京都文教大学 学長
森 正美

「出会えてよかった」と思ってもらえる大学であり続けるために。

京都文教大学は、学びの場を「大学生や地域の皆様の居場所」と考えております。本学に関わるすべての方が、学内外を問わずさまざまな学びのフィールドで時間を共有し、変動し続ける不透明な社会の中で生き抜くための知識や思考力を育むことのできる大学です。

京都文教大学の母体となる京都文教学園は、1904年に創設された歴史ある学園であり、幼稚園・小学校・中学校・高校・短期大学・大学・大学院を擁する総合学園です。
京都文教大学は1996年の開学以来、地域に開かれた大学として進化を続けています。「ともいき」の精神を掲げて地域に根づいた教育と研究を行い、社会貢献活動にも力を注いでいます。現在は、<ヒューマンケア>という視点から人間個人の苦悩と向かい合う「臨床心理学部」、<ソーシャルマネジメント>という観点から社会の諸問題と対峙する「総合社会学部」、<臨床的なこども教育>という視点から子どもを理解・支援できる力を有する小学校教員・保育者の養成をめざす「こども教育学部」を設けており、<こころ><社会><教育>の各方面から自他共に幸せを感じられる共生社会の実現に向け、新たな価値の創造をめざしています。

さまざまな人と出会い、多くの学びと出会い、成長した自分と出会える京都文教大学。
心から「出会えてよかった」と思える大学であり続けたいと思っています。

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