学修支援に関する方針
京都文教大学は、学生一人ひとりの主体的な学びを支援し、学修成果の最大化を図るため、以下の方針を定める。
1.多様な学びを支援し、学生の主体的な学習意欲を高める
学生が自ら学びを創造し、深めることができる環境を通じて、学生一人ひとりの個性や学び方に応じた多様な学習機会を提供する。
2.学生の学びの成果を可視化し、自己評価と改善を促す
学生が自身の学びの成果を客観的に把握し、自己評価を行い、改善に繋げることで、学修成果の向上を促す。
3.教職員の連携を強化し、質の高い教育を提供する
教職員が連携し、学生の学修を多角的に支援する体制を構築し、質の高い教育を提供する。
4.ラーニングコモンズを核とした学習環境の整備
ラーニングコモンズを学生の学びの中心とし、多様な学習活動の活性化を後押しする。
5.地域・社会との連携を強化し、実践的な学びの機会を提供する
産業界や地域社会との連携を強化し、学生が社会で求められる能力を習得できるような実践的な学びの機会を提供する。


