大学運営に関する方針
京都文教大学は、建学の理念である四弘誓願の下、学部研究科が定める教育目的の実現ならびに中期計画達成のため、以下の大学運営方針を定める。
- 大学の円滑な運営のため、学長の下に教学組織および事務組織を編成し、学長が大学の教学および管理運営の職務を一元的に総括する運営体制を敷く。
- 学長の任命、意思決定および支援の体制（ガバナンス体制）は「学校法人京都文教学園ガバナンス・コード」ならびに関係規程に則る。
- 学長は「学校法人京都文教学園ガバナンス・コード」に基づき、理事会と協調し、より効果的かつ適切な大学運営を行う。
- 機関レベルの大学運営組織においては、大学の中期計画を策定するとともに、中期計画に基づく各組織の年次活動計画が適切に成果を生み出せるよう全学的な観点による調整・支援を行う。
- 社会の変化をチャンスととらえ、先取的かつ能動的な取り組みを行うことを重視する。
- 教職協働による大学運営を前提とし、教員及び職員は必要な知識及び技能の習得、並びにその能力及び資質の向上のための研修等（いわゆるスタッフ・ディベロップメント）に必ず参加し、適切かつ効果的な大学運営に努める。
- 社会における本学の認知を広めるため、全ての組織および教職員一人ひとりが大学広報を積極的に行う。
