京都文教学園120周年記念サイト

お知らせ

120周年ロゴマークに込めた思い。

京都文教学園の120周年を迎えるにあたり、周年事業の広報活動において使用するロゴマークを作成しました。学園のカラーであるグリーンを使用し、若々しいエネルギーにあふれた学園の現在と、未来へと向かってさらなる躍進を続けたいという学園の思いを、動きのあるデザインで表現しています。このロゴマークは、全設置校のWebサイトでも統一的に使用されています。

学園からのメッセージ

本学園は1904年（明治37年）、京都の名刹法然院の獅子谷佛定上人の発願によって、高等家政女学校が創設されたことに始まり、大正に至って大島徹水上人（後に芝増上寺法主）を第三代校長に迎えて飛躍し、高等家政女学校に加えて京都女子厚生専門学校を開校しました。終戦後は学制改革に伴って家政学園中学校、同高等学校を、1960年（昭和35年）には家政学園短期大学を設置。その後、幼稚園、小学校を併設し、1996年（平成8年）京都文教大学を開学、2000年（平成12年）大学院を開設するに至りました。
設立よりおよそ120年の時を経て、京都文教学園は「三宝帰依」の建学の精神を礎に、岡崎･宇治･城陽にキャンパスを構え、京都文教大学･大学院、京都文教短期大学、京都文教高等学校、京都文教中学校、京都文教小学校、京都文教短期大学附属家政城陽幼稚園を運営し、学生･生徒･児童･園児数約4千人を擁する総合学園となりました。
2024年（令和6年）創立120周年を迎えるにあたり、これまで本学園を支えてくださった卒業生・卒園児とご家族、教職員、地域の方々、すべての関係者の皆様に心より感謝申し上げるとともに、さらなる未来に繋いでいくことをここにお約束いたします。

京都文教120周年特別企画
卒業生を訪ねるプロジェクト

高等学校、短期大学、大学の在学生が卒業生を訪ね、京都文教学園の歴史を感じる特別企画！時間を越えて同じキャンパスで学んだ卒業生と在学生は、世代を越えた交流の中で多くの気づきや発見を得られたようです。卒業生の現在の活躍はもちろん、在学中の思い出や夢の叶え方、そしてこれからの未来や希望について、高校生、短大生、大学生がお話しを聞きました。ぜひ、ご覧ください。

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