学びについて

ACT

京都文教中学校は「ACT(Active Creative Thinking)」 の教育で未来に生きる力を育てます!

12歳で入学する中学生。卒業する15歳までの3年間、みんな、それはそれは大きく成長します。
これからの未来、半数近くの仕事がAIなどに置き換えられると言われている今、
生徒たちにとって必要な、本当に生きる力とは何か。
京都文教は、科学の発展に不可欠な「人として生きる力」を大切にしています。

ACT(Active Creative Thinking)

1:自分の思いや考えを正しく言葉にする

自分の気持ちを表現するためには、今の自分の思いに合った言葉を知り、声の大きさを選び、その場の空気や相手の様子をも読んで、自分の考えを正確に表現しなければなりません。そのような力を体得するために、多くの行事を体験します。

2:自己肯定感を高め 自分の存在を大切に思う

クラス、部活動、行事の中で、それぞれに必ず役割を与え活動を進めます。その責任を果たしていくことで、周囲はその人の存在の大切さを理解します。周りに大切にされている自分。その自分という人間は、肯定されるべき大切な存在だと気づけることで、自信を育てていきます。

3:他者信頼感をもち 人を信じる心をもつ

今までは守られる存在であった自分が、人を助け、人に助けられることで、今度は他者との関係を築いていきます。「甘え」でもなく「依存」でもない、他者を信じて正しく頼れる心を持てるように、共同で作業をしたり、役割を分担したりするなど、他者を信頼することの大切さを学び「感謝するこころ」を育みます。

4:心のままに素直に 感動することができる

素直に喜び、驚き、時には悲しみ、心が動くことがいかに素晴らしいか、そして、それを表現できることが、いかに大切かを教員自身が自らの感動を言葉や身体で表現し、伝えていきます。そのためにも机上の学習だけでなく、生徒たちが自分の身体で体験(見る・聞く・話す・触る)することを大事にします。

ページの先頭へ戻る