経済的負担を心配する学生をサポートするための多彩な奨学金制度です。
経済的理由により修学が困難な学生を支援する奨学金制度です。奨学金は2回生後期の学費に充当します。給付金額は上限200,000円です。
京都文教学園創立100周年記念事業の一環として、京都文教学園生支援を目的に寄付金を歓募し、不測の事態による家計急変等により、経済的に修学が困難となった学生を支援する奨学金制度であり、250,000円が5名に給付されます。
京都文教短期大学開学50周年記念事業の一環として、同窓会あおい会より支援を受けて、経済的な理由により修学が困難な学生で、向学心旺盛な学生を支援する奨学金制度です。対象者が限定されますので、詳しくはお問い合わせください。
この奨学金制度はよく知られており、学生本人が卒業まで毎月,一定金額の貸与を受けて卒業後に分割返還するものです。無利子と有利子のものがあり、定期採用のほかに家計急変に対応した随時の採用があります。
詳細については、4月上旬(新入生対象)・3月下旬(在学生対象)に説明会を開き説明します。
※2023年1月現在
種別 | 月額 | 本学 奨学生数 |
期間 | 申請条件 | 募集時期 | ||
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定期 | 緊急・応急 | ||||||
給付 | – | 12,800円〜50,600円 (支援区分、自宅、自宅外の別により判定) |
78 | 申請年度の4月 〜 卒業予定期 |
学力基準 ・ 家計基準 があります |
– | |
貸与 | 第一種(無利子) | 20,000円〜40,000円 (1万円単位) 50,000円(自宅外) 53,000円(自宅) 60,000円(自宅外) のいずれか選択 |
94 | 4月 | 家計急変時 緊急採用 (随時) |
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第二種(有利子) | 20,000円〜120,000円 (1万円単位) |
104 | 申請年度の 4〜9月の間で 希望する月 〜 卒業予定期 |
4月 | 家計急変時 応急採用 (随時) |
※奨学生数は、2022年度採用数です。
※土、日、祝日および夏期・冬期休暇期間等は取り扱いをしていません。
※ここで紹介しているほかにも奨学金制度がありますが、応募の際には必ず掲示で告知しますので、希望する人は速やかに学生課に申し出てください。
※本学に募集依頼がない自治体奨学金もありますので出身地で問い合わせてください。
※府・県・市などの地方自治体、民間育英団体等が実施している奨学金制度があり、給付・貸与の別、金額や採用条件などが異なります。本学では交通遺児育英会、あしなが育英会などを受け付けております。詳細につきましては、学生課までお問い合わせください。