学生生活がより良きものとなるように、担当教員が学科の特徴に沿って、学業をはじめ学生生活全般にわたる学生からの様々な相談に応じて、アドバイスする体制をとっています。また、生活上の相談は学生課、心や体の不安や悩みについては健康管理センターや学生相談室がサポートにあたり、様々な面から学生を支えています。
本学では最新のパソコンをネットワークで結んだ学内LANを構築。しかも、インターネットに常時接続し、学生たち一人ひとりにメールアドレスを与えているため、キャンパス内でインターネットを自由に利用しながら、コンピュータ活用術を習得できます。
学生の自学自習になくてはならないのが図書館です。本学には2つの図書館があり、短大、大学の専門科目の文献や専門書や一般図書を約20万冊と多く揃えています。予習・復習はもちろん、卒業研究のための資料・情報収集・研究課題のレポート作成などに取り組む学生の姿が日々見受けられます。
自由に使用できる談話室や思う存分練習に打ち込めるピアノ練習室(20室)があります。
食堂は学生たちの「いこいの場」です。計算された栄養価は学生の健康管理に役立っています。また、学生食堂では充実した学生生活が満喫できるように、食の面からサポートしています。
1.栄養バランスのとれるメニューの選択が出来るように、栄養成分を3つの円(●:エネルギー、●:たんぱく質、●:野菜)で表示しています。
1食分の必要な量が充足されれば完全な円となるよう表示し、3つの(●●●)が充足できるようなメニューを選択するようにアドバイスしています。
2.文教ランチの提供:一品で3つの(●●●)が充足できる健康モデル献立として文教ランチを提供しています。1食430(小410)円で野菜がたっぷり摂取でき、学生の好みを考慮した“おかず”が取り入れられ、かつ、ご飯量の大小が選択できるなど、栄養バランスに問題の多い学生には大変好評です。
3.やきたてのおいしいパンを提供し、学生の楽しみをサポートしています。
京都文教短期大学では、障がいや心身の病気などの理由により、授業や学生生活に困りごとのある学生が、すべての学生と等しく教育や研究に参加できるよう、障がい学生支援室を設置し、 学内の関係部署等と連携してサポートを行っています。
合理的配慮を必要とする方は、具体的な内容を障がい学生支援室までお知らせください。
学生生活・授業での不安や心配があり、まずは相談から始めたいという場合も、気軽にご連絡ください。
ノートテイク / 座席配慮 / PC貸出 / イヤホン貸出 / 授業PPの文字おこし / 学外実習・インターンシップ相談
ポイントテイカーの配置 / 試験問題の点訳、解答用紙の墨訳 / 支援機器の利用及び貸与 / 別室受験、時間延長 / 学外実習・インターンシップ相談
教室、座席位置の配慮 / 休憩できる椅子、ソファの配置 / 車両乗り入れ特別許可(期間限定) / 一時保管ロッカー貸与 / 昇降机の設置 / 別室受験、時間延長
※この他にも障がいのある学生の相談に応じて支援を行っています
本学では、通学中や学内でトラブルや事故などが発生した場合に備えて、学生に各種保険制度に加入していただいています。
正課を受けている間や学校行事に参加している間、また通学中や学校施設間の移動中などの災害傷害について、治療、入院、死亡、後遺症などが保険金払い対象となります。
キャンパスでの正課・学校行事中またはインターンシップ・介護体験・教育実習・保育実習・ボランティア活動(学校認定)およびその移動途中での賠償責任事故が対象となります。
学内外の事故、通学中の事故、国内外旅行中のケガ、さらに扶養者が万一の際の学業費用、下宿先の物損賠償まで、学生生活を幅広く保障します。
学生を対象とする悪質な商法に巻き込まれないよう十分注意してください。
困ったことが起きた場合は一刻も早く学生課または以下の窓口等に相談してください。
消費者ホットライン 188番(局番なし)
アルバイトでのトラブルは以下の窓口に相談してください。