第23回 浄土宗大本山 増上寺に行って来ました

東京芝の増上寺は、徳川将軍家の菩提寺（6人の将軍が埋葬）です。東京タワーや東京プリンスホテルが隣接している大都市の中にあります。実は、京都文教学園と強い繋がりがあります。学園中興の祖である大島徹水先生は、増上寺の第81代法主（ほっす）なのです。法主とは、そのお寺のトップの人物です。この増上寺で文短（ぶんたん）同窓会の関東支部総会・懇親会が開催されました。多くの同窓生が集い、文短の歴史を感じる1日でした。

関東支部長 花輪豊子さんと副支部長 今川芳子さんが退任されました。関東支部を立ち上げ、あおい会を盛り立てて頂いた功績は計り知れません。本当にありがとうございました。今後は役員として、新支部長をバックアップして頂けるようです。

左：今川さん　中央：馬場さん(同窓会長) 右：花輪さん

多くの同窓生との懇談を通して、学長としての責任と役割を強く感じました。 同窓生の皆さん！頑張ります。応援よろしくお願いします。

京都文教短期大学学長　森井秀樹