面談
アクセシビリティ支援コーディネーターが面談にてお話をお聞きします。
どんなことに困っているのか、授業でどんな調整を希望するかなどをお伝えください。
※この面談が複数回になる場合もあります。できるだけ時間の余裕をもってご相談ください。
面談方法は、対面・メール・電話・オンラインがあります。話しやすい方法を選んでください。
ご本人からの相談が難しい場合、ご家族・ご友人・教職員からのご相談も受け付けております。
アクセシビリティ(accessibility)とは、利用しやすさ、近づきやすさ、参加しやすさなどを意味する言葉です。
アクセシビリティ支援室では、心身の病気や障がいなどの理由により、授業や学生生活に困りごとのある学生が身体の状態や能力の違いにかかわらず、
修学しやすい状態をつくるためのサポートを学内の関係部署等と連携して行います。
大学生活を送る中で、こんな困りごとはありませんか?
ここに挙げているのは、学生生活を送る中で「障壁」になっているかもしれない困りごとの一例です。
アクセシビリティ支援室では、体や心の「障がい」に限らず、こんな風に何らかの「壁・障壁」に直面して困っている方が、ご自身の力を十分に発揮できるようになるために、必要なサポートを一緒に話し合い検討します。
困りごとは些細なことでも構いません。一人で抱えずに、アクセシビリティ支援室に連絡してみてください。
まずはアクセシビリティ支援室にご相談ください。
開室時間 | 月~金 8:45~17:00 |
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場所 | 光暁館<こうぎょうかん>の2階 (学生課内) |
開室時間 | メール:sgs-office@po.kbu.ac.jp 電話:0774-25-2497 |
授業や学生生活での合理的配慮については以下のような流れになります。
面談
アクセシビリティ支援コーディネーターが面談にてお話をお聞きします。
どんなことに困っているのか、授業でどんな調整を希望するかなどをお伝えください。
※この面談が複数回になる場合もあります。できるだけ時間の余裕をもってご相談ください。
面談方法は、対面・メール・電話・オンラインがあります。話しやすい方法を選んでください。
ご本人からの相談が難しい場合、ご家族・ご友人・教職員からのご相談も受け付けております。
配慮申請書を提出する
面談の結果、支援を希望する場合は「配慮申請書」を提出します。 その際、病状や障がいの状態を証明する資料(診断書など)が必要になります。 詳しくは「1」の面談の際にお伝えしますのでご安心ください。
※ご相談はどなたからでもお受けしますが、配慮申請書の提出は原則、ご本人にお願いしております。
合理的配慮の内容を
検討・決定
アクセシビリティ支援室にて、合理的配慮の内容を検討し「配慮願い」を作成します。
申請者ご本人に配慮内容の確認をとります。
その後、アクセシビリティ支援委員会にて配慮願いの内容を審議し、配慮内容を決定します。
科目担当の先生への通知
委員会での決定をアクセシビリティ支援室より申請者ご本人にお知らせします。 委員会で承認された「配慮願い」はご本人がメールまたはUNIPA(在学生が活用できます) を通じて科目担当の先生方に通知します。
短期大学の場合は、委員会で承認された「配慮願い」はアクセシビリティ支援委員会より科目担当の先生方に通知します。
申請者ご本人には、配慮内容の確認のための面談を実施いたします。
※心身の不調などで送信できない場合は、お手伝いしますのでお知らせください。
支援の開始
配慮願いの内容に基づき、科目担当者からの支援が行われます。
※配慮開始後も、アクセシビリティ支援室でフォローいたします。いつでもご連絡ください。
本学に在籍するサポートが必要な学生に、同じく学生の立場で色々なお手伝いをする学生サポーターを募集しています。サポート内容や必要な基礎知識を学んでからの活動ですので、初めてでも関心がある方はぜひご協力ください。サポート活動に興味のある方は、アクセシビリティ支援室までご連絡ください。
※土、日、祝日および夏期・冬期休暇期間等は取り扱いをしていません