研修会を開催しました！（京都文教短期大学 学生代表チーム「Bプロ」）

Bプロ顧問の“ミスター”こと、山下　篤央です。

令和5年3月9日（木）に、次のタイトルで研修会を開催しました。

『イベントや企画を実施するためのプロセスについて 〜どうのように人を動かすのか〜 』

この研修会は、「自発的運動習慣を促す健康づくりに関する研究〜若者の参加トリガーを探る」の研究の一環として実施しました。参加トリガー、つまり、人が行動する“きっかけ”を調査する研究です。そこで、人が動く“きっかけ”を新たな視線から考えるため、そして、イノベーションを生むために、健康・スポーツ業界以外からの次の専門家をお招きし、研修会を実施しました。また、この研修会をBプロの研修会としても位置づけ、Bプロ活動に取り入れるための学びの場としました。

株式会社ライセンスアカデミー　大阪支社長　村上　昌平　先生 / 戸板女子短期大学　入試・広報部　課長　堀江　祐介　先生

そして、忘れてはならないのが戸板女子短期大学の学生で構成される「Team といたん」からお二人の“といたん”にご参加いただきました（東京からのOn-line出演です）。　

本学からは、Bプロのメンバーや京都文教大学の学生さん、そして、学長先生、多くの教職員が参加しました。

人を惹きつけるためには、何が必要か、そして、何をすべきか、などを専門家の方々のお話のもとで勉強しました。詳しいことを書きたいのですが、長文となるので割愛します。でも、この研修会で学んだことは、これからのBプロの活動のひとつ、オープンキャンパスに反映します！乞うご期待！

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そして、「自発的運動習慣を促す健康づくりに関する研究〜若者の参加トリガーを探る」の研究から、人を動かすヒントをBプロ顧問の“Rocky”こと久米先生が発表されました。